明日香の最新ネット情報。
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ハニカム 1 (電撃コミックス) 価格: 578円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 もともと一話4ページ完結というスタイルですので、正直なところ最初のうちは人物の相関関係も把握できず訳がわからない部分がありました。
が、しかし、こうして単行本に再編されてみると個々の人物設定が非常に綿密なのに驚かされます。
作者自身、漫画雑誌以外での掲載は本作が初めてとのことですが、人気度合で早期に打ち切られることも多い漫画専門誌では、こうした掴みのない「ゆるい」展開が許されない場合も多いので、なるほどなと思わせられたりもします。
私はあまり漫画雑誌自体読まないのですが、それは最近の漫画が全般的にストーリーに凝りすぎて、疲れるからなのです。こういった、どこ |
たったの72パターンでこんなに話せる英会話 (アスカカルチャー) 価格: 1,470円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 苦手な自分としては、とてもいい教材です。
しっかり勉強することが出来ない、不真面目人間ですが、カラオケで歌を覚えるようにすんなり口に出るように覚えられることを狙って、よく聴いています。
それにしても、中学ぐらいでやった英語ばかりなのに、どうして会話力がなかったのだろう…
と反省しきり。
出来そうで出来ないとわかって、出来そうだからやってみようと思っています。 |
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薔薇門 価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 72年作。東郷健など同性愛者・ゲイが集まり、昭和の偉大な詩人・寺山修司の監修のもと、ロック、演歌、朗読劇など様々な音楽を繰り広げる作品。あまりにも濃すぎて、いろんな意味で圧倒される。政治的なものから、哲学的・文学的なもの、オゲレツで下世話なものまで、ごちゃ混ぜ、雑然とした内容だが、異様なエネルギーの奔流に鳥肌が立つ。社会・権力・常識・倫理を根底からひっくり返す力を感じさせる、異端者たちの叫び。抑圧された者たちの勇敢な叫びを前に、胸の高鳴りを抑えられなくなる。
「薔薇の刺青」は民謡調のわびしげな歌から、ハードなロックへ発展し、情念が爆発する。ドラマチック!帆柱に薔薇の刺青をした男。 |
凛の国 / kuchi-zuke 価格: 1,100円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 “アジア”を想起させるノスタルジックでダイナミックな旋律と“漢語”をふんだんに使った歌詞を融合させた、デビュー曲の「ake-kaze」にも通じる壮大な楽曲。歌唱力の高さはじゅうぶんにわかっていたつもりだけど、この難しい曲をカンペキに(しかも、圧倒的な情感をたたえながら)歌いこなしてしまう彼女の才能は、やっぱりすごいの一言につきる。歌詞の内容も深いのだが、声だけですべてを伝えてしまうヴォーカリゼーションには、軽々と国境を越えていく本質的な力が確かに備わっている。(森 朋之) まさに歌詞の通り!!林明日香さんの歌の中でも1,2を争う完成度の高い曲だと思います! 『母』や『ake-kaz |
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